Spot スポット 2023.11.29 光の森プロジェクト2023 住所 21世紀の森公園 花の谷エリア福島県いわき市常磐湯本町上浅貝110-33 料金 大人 300円/中人(中学生) 100円/小人(3歳~小学生) 100円/3歳未満 無料 開催時間 月~金曜日 17:00~20:00 […] read more 2023.10.26 東日本大震災・原子力災害伝承館 2020年に開館したこの施設は、双葉町と福島県が体験した2011年3月の運命の日の出来事を記録している。避難中の困難、長年の復興努力、風評被害の影響、そして未来への道筋が展示されている。第二次世界大戦後のこの地域の歴史を紹介するスロープの展示や、屋上から眺める太平洋と双葉町の街並みもお見逃しなく。 read more 2023.10.26 双葉町産業交流センター 双葉町産業交流センターは東日本大震災・原子力災害伝承館のすぐ隣に位置し、2011年以降に双葉町に建設された最初の施設のひとつである。オフィスやコワーキングスペースのほか、地元の特産品や名産品を販売する土産物店も併設されている。この施設にはフードコートやレストラン、コンビニエンスストアもあり、伝承館見学の後の休憩にも役立つ。おすすめは、双葉町民に古くから愛されるファストフード店「ペンギン」だ。 read more 2023.10.26 相馬妙見宮初發神社 18世紀後半に建てられたこの神社は、震災後の復興の核となった。クラウドファンディングで再建されたこの神社は、8世紀に書かれた日本の信仰書「古事記」に登場する最初の神様を祀っている。神社の屋根に施された複雑な木工細工や、馬と翼のある龍というちょっと珍しいモチーフにも注目してほしい。毎年新年には、しめ縄を取り替えるために人々がこの神社に集まり、地域の若い人たちに伝統を伝えている。 read more 2023.10.13 旧大熊町役場前の銀杏並木 大熊町の秋の風物詩。旧大熊町役場前の銀杏並木は今でも黄金のトンネルを歩んでいるかのような景色を見せてくれます。美しい銀杏に見とれてしまい、うっかり地面に落ちたぎんなんを踏んでしまわないように注意が必要です。 ※掲載している写真は2021年のもので、2022年に剪定作業が行われる前に撮影したものです。現在とは景観が異なる可能性がございます read more 2023.10.13 羽鳥観音堂 春には綺麗な桜が咲くことでも知られている双葉町・上羽鳥にある羽鳥観音堂。秋が訪れると黄色の絨毯が境内を美しく彩ります。観音堂の静かな雰囲気も相まって、訪れる人の心を穏やかにし、安らげる空間を提供してくれます。 read more 2023.10.13 白幡のいちょう 福島県の天然記念物にも指定されている白幡のいちょう。 伊達政宗が新地に攻めてきた際に持っていた、イチョウのムチを逆さにさしたものであるという伝説から「さかさいちょう」とも呼ばれています。 福島県の巨木ランキングでは2位にランクインするなど巨木としても知られています。 read more 2023.09.22 宝蔵寺 平安時代の初めに、征夷大将軍であった坂上田村麻呂によって創建されたとされるこの歴史ある寺院は、四季折々に美しい自然が広がっています。庭園には、大小様々な楓の木が並び、寒桜が咲くなど、一年を通して美しい風景が楽しめます。特に紅葉のシーズンには、ライトアップも行われ、その壮麗な景色を求めて多くの人々が集まり、寺院は賑わいを見せます。 read more 2023.09.22 葛尾大尽屋敷跡公園 葛尾大尽屋敷跡公園は、江戸時代から明治にかけて、生糸や製鉄業で繁栄した松本一族の屋敷跡として名高い場所です。春には桜で名を馳せるこの公園ですが、秋には紅葉が訪れる人々を魅了します。これらの紅葉は、京都からわざわざ取り寄せたとされており、園内を美しい赤と黄色で彩っています。 read more 2023.08.24 麓山の火祭り 「麓山の火祭り」は400年以上続くとされている伝統行事で、富岡町上手岡地区の麓山神社で毎年8月15日に行われています。 白褌姿の若者が境内に集まり、自らの手で作り上げた長さ2~3m、重さ30~40kgの松明に火を灯し「千灯(せんどう)、千灯」の掛け声とともに頂上を目指して駆け上がります。頂上では万歳三唱をした後また一気に駆け下り、その後、境内を三十三周し、万歳三唱を行い盆踊りへと移行します。 豊作や家内安全を祈願する麓山の火祭りは福島県の重要無形民俗文化財にも指定されています。 read more 2023.08.22 とみじいの野草ガーデン 飯舘村深谷にある「とみじいの野草ガーデン」 園芸農業を営む園主の三浦富二さんが「村に人が集まる場所を作りたい」という想いで2022年7月にオープンされました。約85アールのなだらかな斜面にダリア200種1700株を植えられています。 9月末あたりが一番の見頃なようですが、10月いっぱいまでは楽しめるそうです。 read more 2023.08.22 赤そば畑 田村市が東京オリンピックでネパールのホストタウンに登録が決定し、その交流の象徴として2019年から栽培が始まった赤そば。 赤そばはヒマラヤ山脈の麓であるネパール等が原産地で、赤い花が咲くのが特徴です。 read more