Concept大切な人と訪れたい、福島県浪江町の旅へ

東日本大震災によって大きな被害を受け、原発事故により全町避難を経験した浪江町。
町に住むことができない時間を長らく過ごしましたが、2017年3月31日に一部の地域で避難指示が解除されて以降、少しずつですが、ひとびとの営みが再開され、町の賑わいを取り戻しつつあります。
そんな今だからこそ魅力あるコト・ヒトと出会うことができ、あなたの人生を豊かにする旅になると思います。ぜひあなたの大切なひとと一緒に。

Model Courseモデルコース

グルメ・アクティビティ・施設訪問・地域散策など、
浪江町を楽しく体験できるコースになっています。

※モデルコースは、動画内の紹介と一部順序が異なります。

DAY 1

1浪江駅 なみえスマートモビリティ

なみえスマートモビリティは町内全域を自由に行き来できる乗合ミニバスです。デジタル停留所が250箇所以上設置されていて、スマホアプリやデジタル停留所からミニバスを呼ぶことができます。

  • 車で5分

2西内食堂

コンテナハウスがおしゃれな西内食堂。日本一のうどん屋で修行した店主自慢の海鮮かき揚げうどんが絶品。

  • 車で5分

3なみえの技・なりわい館

300年以上の歴史を持つ、大堀相馬焼の手びねり成形・絵付け体験が可能。作った焼き物は後日郵送でお届けします。

  • 徒歩1分

4SakeKuraゆい(鈴木酒造)

江戸時代から続く酒蔵鈴木酒造の日本酒飲み比べや酒粕を使ったスイーツを楽しめます。

  • 徒歩1分

5ラッキー公園 in なみえまち

全国的にも珍しいラッキー公園が浪江町にも。大きなラッキーと記念写真はいかが?

  • 徒歩1分

6いろどり産直いなほ(道の駅なみえ内)

地元の産品やプライベートブランド商品など数多くの商品を取り揃えています。

  • 車で7分
DAY 2

7有限会社柴栄水産

明治から続く老舗の水産加工会社。津波で工場を流失、原発事故による避難を乗り越え2020年4月に漁港再開と共に事業再開。

  • 車で7分

8海鮮和食処くろさか

ふるさとへの想いから、避難指示解除前の2016年に仮設商店街にて開店。2021年3月から現在の場所に移転。首都圏で磨いた腕を振るうメニューはどれも絶品。

  • 車で11分

9震災遺構浪江町立請戸小学校

2011年3月11日の東日本大震災の脅威や教訓とともに地域の記憶や記録を後世に伝える伝承施設。